1月31日(木)、2月1日(金)、2月2日(土)は、粕汁と、慈姑(くわい)の煮付けです。
粕汁は、池田の酒呉春の粕汁を使っています。日が経つにつれて具が煮溶けてくるので、日が違うと異なる味わいをお楽しみいただけます。
慈姑(くわい)は「芽が出る」縁起の良い食物です。正月料理で召し上がった方もいらっしゃると思います。ちなみに、広島県福山市で主に生産される国産慈姑と、一般的に安価で売られている中国クワイは別の種です。
国産慈姑は栗や里芋のような独特の味わいを持っています。古巣マスターの大好物、国産慈姑の煮付け、お楽しみに。
古巣の
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粕汁のページで拡大写真と説明を掲載しています。